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梁光烈国務委員、日本の誤った行為を批判

 梁光烈国務委員兼国防部長(国防相)は6日、ポーランド軍の第1参謀次長率いる友好訪問団と八一ビルで会見した。

 梁氏は「両軍関係は比較的速く発展し、上層部交流は緊密で、軍兵種交流は新たな進展を遂げ、制度化された交流事業は順調に運営され、専門分野の実務協力は不断に拡大している。中国・ポーランド両軍は地域と世界の平和・安定に共に尽力している。ポーランド側と共に、さらに両軍協力の潜在力を発掘し、人的往来を増やし、交流分野を拡大し、両軍関係の健全な発展を促したい」と述べた。

 また「第2次大戦は中国・ポーランド両国人民に深刻な災禍をもたらした。この歴史は銘記しなければならない。日本は第2次大戦の侵略国として、いまだに歴史に対する深い反省をしていない。日本の右翼政客が靖国神社を参拝し、日本側が釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題でもめ事を引き起こしているのは、第2次大戦の勝利の成果を否定しようとする誤った行為だ」と指摘した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年11月7日

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