<企画>中日世論調査:中日両国民の相互好感度が過去最低に
「言論NPO」は5日午前、第9回「中日共同世論調査」の結果を発表した。 |
日本の非営利団体「言論NPO」は5日午前、東京都内で記者会見を開き、第9回「中日共同世論調査」の結果を発表した。今回の調査では相手国に否定的な印象を持つ人が両国共に9割を超えた。調査結果について言論NPOは、両国民間の感情や認識が過去1年間で全面的に悪化し、これまでの調査で最悪の状況となったと指摘した。調査は日本の言論NPOと中国日報社が2005年から毎年共同で実施している。
■中日両国民の相互好感度が過去最低に>>>詳細へ
■中日関係の行方に悲観的な見方が増加>>>詳細へ
■対立が経済に影響を及ぼしているとの認識が両国ともに7割以上>>>詳細へ
■日本人は半数近くが「中日間で軍事紛争は起きない」と認識>>>詳細へ
■相手国の国民性に対する評価も悪化>>>詳細へ
■日本メディアが客観的で公平と思う日本人わずか25%>>>詳細へ
■日本人が中国に「良くない印象を持つ」のはなぜか>>>詳細へ
■中日関係に必要な大局観とは>>>詳細へ
■岡田外相、中国CCTVのインタビューを受ける>>>詳細へ
■調査:中日関係の最大障害は歴史問題と領土紛争>>>詳細へ
■第4回中日共同世論調査(1)ここ1年で両国関係は大きく改善>>>詳細へ
■第4回中日共同世論調査(2)首脳会談は重要かつ効果大>>>詳細へ
■第4回中日共同世論調査(3)相手国の文化、経済を重視へ>>>詳細へ
(編集YX)
「人民網日本語版」2013年8月6日