日本のAV制作会社8社、著作権侵害で台湾のサイトを告訴
台湾メディアの報道によると、日本の大手アダルトビデオ(AV)制作会社8社の責任者はこのほど、台湾の成人向けサイト「Agogo」が8社の制作したAVを無断で販売しているのを発見。台湾で告訴した。中国の台湾ニュース専門サイト「中国台湾網」が報じた。
告訴を受け、台北士林地検署は、新北市の捜査機関・刑偵大隊刑に捜査を指示。李容疑者(40)、何容疑者(41)、呉容疑者(28)の3人を逮捕した。警察は取り調べの後、著作権法違反容疑で3人を書類送検した。
警察の調べによると、容疑者3人は交流サイトなどを通して、日本のAVをダウンロードした後、自分達が開設するサイトにアップ。同サイトの会員が1作品当たり20-50台湾ドル(約57-140円)でダウンロードできるようにしていた。(編集KN)
「人民網日本語版」2012年12月5日
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