成都市、救急車に監視カメラ設置へ
中国・成都市(四川省)は今後1カ月、救急車300台に交通監視カメラを設置する。緊急走行中の映像や音声を記録し、悪質な妨害行為があった場合は、処罰の証拠とするのが狙い。新華社が伝えた。
市公安局交通管理局は、緊急走行中の特殊車両に道を譲らなかった場合、100-150元(約1300-1950円)の罰金と3点の違反点数が科されると説明。道路交通法に反する行為は法に基づき厳格に処罰するとの姿勢を強調した。(編集YT)
「人民網日本語版」2012年12月16日
中国・成都市(四川省)は今後1カ月、救急車300台に交通監視カメラを設置する。緊急走行中の映像や音声を記録し、悪質な妨害行為があった場合は、処罰の証拠とするのが狙い。新華社が伝えた。
市公安局交通管理局は、緊急走行中の特殊車両に道を譲らなかった場合、100-150元(約1300-1950円)の罰金と3点の違反点数が科されると説明。道路交通法に反する行為は法に基づき厳格に処罰するとの姿勢を強調した。(編集YT)
「人民網日本語版」2012年12月16日