中国証券監督管理委員会は一般炭先物取引を認可
中国証券監督管理委員会はこのほど、鄭州商品取引所に一般炭先物取引を認可した。
石炭は中国の中心的エネルギーで、用途によって一般炭とコークス用炭に大別される。一般炭は燃焼によってその熱量を利用する石炭の総称で、主に発電や暖房に用いられる。中国の2012年の一般炭の生産量は27.4億トン、見かけ消費量は29.3億トンで、石炭全体に占める割合は各々75.1%と74.6%。
中国証券監督管理委員会によると経済成長、川上・川下産業の景気、輸送能力など複雑な要因の影響を受け、一般炭価格は頻繁かつ大きく変動する。一般炭先物取引は一般炭市場の落ち着いた運営にプラスに働き、一般炭市場システムを一段と整備し、現物企業に有効なリスク管理ツールを提供し、一般炭国際市場の価格決定における中国の影響力を徐々に高めるうえでプラスだ。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年8月25日