武漢 高齢者1千人がバドミントン
今回の参加者の中で最高齢の、福建省に住む90歳の応漢栄さん (紺のユニフォーム)。 |
2013年第28回全国中・高齢者バドミントン・トーナメントが9日、武漢体育センター体育館で開催された。同大会には全国28の省・市・自治区から100以上の代表チーム、1300人以上が参加し、最高齢は90歳、70歳?90歳の選手が参加者全体の20%を占めた。参加人数の多さや対象の広さ、年齢層の高さといった面で、全国の中年・高齢者向け競技会の新記録を樹立した。年に一度の全国中・高齢者バドミントン・トーナメントは1985年から始まり、当初は民間で行われていたが、現在では全国で最大規模、最高水準かつ組織が最も規範的なアマチュアの中・高齢者バドミントン競技会となった。全国の健康づくりのための競技会として重要な一部でもある。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年5月10日