台湾　100人の美人をテーマとした映画が公開予定

　台湾地区のゲーム好きの「オタク」男性2人は入隊を前に決意を表明し、20日以内に通行人の美人100人に声をかけて記念撮影をするという目標を立てた。彼らは71枚の記念撮影しか完了できなかったが、多くの「オタク」仲間から好評を集めている。このエピソードが日本人の映画監督によって映画化が決定され、台湾と日本で上映されることとなった。同作品のキャスティングがこのほど決定し、新たな「百大正妹」（100人の美人）のトップ10も選ばれたが、結果は多くの台湾の「オタク」をがっかりさせ、「滂沱の涙」を流させた。光明網が伝えた。（編集YH）

　「人民網日本語版」2014年3月18日