李克強総理は13日午前、人民大会堂で記者会見に臨んだ。
2時間近くに及んだ記者会見での李総理の言葉は実務的で、簡潔で、大衆に受け入れられるものだったとの認識で外界は一致している。
復旦大学ジャーナリズム学部の張涛教授は「今回は前置きがほぼなく、真っ直ぐテーマに入り、単刀直入で、記者会見の時間を記者に与えた。記者を尊重すると同時に、オープンで自信のあるスタイルを形にした。記者会見を通じて当意即妙の言葉が次々に飛び出したうえ、多くの『金句』が古人の言葉の引用ではなく、実践と知恵に富むものであり、非常に正確な一方、過度に専門的でもなく、大衆に大変受け入れられるものだった」と指摘した。総理記者会見の名言の数々を以下にまとめて紹介する。(編集NAとLX)
「人民網日本語版」2014年3月17日