受賞が難しい金馬賞 受賞者が苦労を語る
金馬賞の50年をふり返り、同賞の受賞がどれほど難しいものか見てみたい。かつての受賞者は受賞を待ち望むあまり、受賞式会場では堪えきれずに涙を流したり、「もし受賞できなかったら転職しようかと考えていた」とジョークを飛ばしたり、「お祈りをした」とコメントする人もいた。
金馬賞の50周年にあたり、これまでの受賞者の姿をご紹介する。受賞の瞬間の心中の渇望や感動が一目瞭然だ。女優の梅艶芳(アニタ・ムイ)は「長い間、夢見ていた金馬賞が今日、現実になった。ありがとう!」とコメントしている。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年11月21日