〇対策:仲間とダイエットすれば、お互いが見張り役になれる
某ダイエット施設では、ダイエット目的で訪れる人のうち、仲間と連れだって来る人の割合は、顧客総数の22%を占めるという。複数で来る人は、たいてい、「親子連れ」もしくは「友達・姉妹・同僚など親しい人同士」の2種類に分かれるという。
ダイエット施設の担当者は、「連れがいると、トレーニングの最中に、監督し、励まし、褒め合う。これは、ダイエットに極めて効果的だ。ダイエットする時お互いに監督して、激励、間違いなくダイエットすることに役立ちます。だが、もし一方がダイエットを止めてしまった場合、もう一方も簡単にその影響を受けて挫折してしまう可能性も高い」とコメントした。(編集KM)
「人民網日本語版」2014年11月20日