46歳になる蕭薔(ステファニー・シャオ)はかつて「台湾一の美女」と呼ばれ、17年連続で個人のカレンダーを出版してきたが、今年も例外ではない。先ごろ発売されたばかりの2015年カレンダーのテーマは「珍世」(世界を大事に)で、雲南省香格里拉(シャングリラ)で撮影された。美景と美女の取り合わせが広く注目を集めている。もっとも先ごろ、「台湾一の有名モデル」という美称で呼ばれる林志玲(リン・チーリン)も、アジア各地の自然の中で撮影された「自然への回帰」をテーマとするカレンダーを発行した。2人の美女が「正面対決」を演じたともいえるが、2人はいずれもカレンダーの収益は全て公益事業に使うと表明している。人民網が台湾メディアの報道として伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月26日