メートル88センチという長身の羅陽さんは、四川師範大学服装学院服装デザイン専攻の4年生。モデルやビラ配り、ファーストフード店店員などのアルバイトをしてきた羅陽さんだが、2年の時に貯金をはたいて自分のチャイナドレスアトリエを立ち上げ起業した。現在、彼のチャイナドレスアトリエは毎月3万—5万元(約56万円―約93万円)の安定した収入を得ているという。華西都市報が伝えた。
羅陽さんはまた、中華民国時期の実際のエピソードを元にした、女性とチャイナドレスをテーマにしたミニ映画も撮影中だ。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年1月16日
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