日本の若いカーマニアたちがLEDライトを使ってランボルギーニといったスーパースポーツカーを飾り、夜の東京の街角を疾走、映画「ワイルド・スピード」を思わせる光景に人々の注目を集めている。国際在線が英デイリー・メールの20日付の報道として伝えた。
米ニュージャージー州の映画プロデューサー、Steve Feldmanさんは先日、日本でこうした独特の光景を目の当たりにした。Feldmanさんは、一般的な日本人とは違い、こうした若者は彼らの高級車にクールなLEDライトで飾り付け個性を求め、さらに強力なエンジンやバックライトなどを取り付けて道行く人々が驚くような視覚的効果を求めていると語った。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年1月22日