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涙をさそう「春運」のエピソード

人民網日本語版 2015年02月02日15:41
2008年2月1日の広州駅の風景。同日、広州駅は帰省する旅客20万人が利用した。

「春運」(春節<旧正月>の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)が4日から正式に始まる。多くの人がすでに乗車券を購入して帰省への期待をふくらませている。地元の郷土料理を食べ、両親の顔を見るためには、どんな苦労があっても物の数ではない。「春運」という言葉が最初に登場したのは1980年の「人民日報」だった。改革・開放以降、人の流動に対する制限が緩和されるのに伴い、ますます多くの人が地元を離れて出稼ぎや進学するようになった。多くの人が春節期間に一斉に帰省することから「世界でも珍しい人口流動」が生じる「春運」となる。浙江在線が伝えた。

「春運」には人々を感動させ、また切なくさせるようなエピソードがつきものだ。今年の「春運」ではどのような風景が見られるのだろうか。(編集YH)

「人民網日本語版」2015年2月2日


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