プーチン大統領の愛犬「バフィー」 5歳男児が命名
現地時間の2013年3月24日、ロシア・モスクワではプーチン大統領とペットのイヌの「バフィー」と「ゆめ」と一緒に雪の森で遊ぶ姿が見られた。ロシア政府側はこれまでにもプーチン大統領の日本の秋田犬「ゆめ」が雪の中で遊ぶ写真を公開している。「ゆめ」は日本・秋田県が日本の震災時に支援してくれたロシアへの感謝の気持ちとしてプーチン大統領に贈ったものだ。「バフィー」はオスのカラカハン・ドッグで、ブルガリアのシェパード犬だ。体が大きくて毛が長く、筋肉が発達していて、体重は最高で55キロに達する。プーチン大統領が2010年にブルガリアを訪問した際に、同国がプーチン大統領に贈った。その後、プーチン大統領は愛犬の名前を公募し、5歳の男児の提案を採用して「バフィー」と名づけた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年2月4日