2015年5月4日、英紙デイリー・メールによると、英王室は同日、ウィリアム王子とキャサリン妃の間に生まれた王女の名前が「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」に決まったと発表した。
記事によると、シャーロットはチャールズの女性版の名前であり、ウィリアム王子の父のチャールズ皇太子にちなんでいるという。また、ウィリアム王子の祖母のエリザベス女王の名前と、ウィリアム王子の母であるダイアナ元妃の名前にちなんで名づけられたと伝えている。
この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「ダイアナ元妃への素晴らしい贈り物だ」
「個人的にはシャーロットという名前は好きではないし、英国的な名前を付けてほしかったと思うけれど、家族にちなんで名付けたというのはとても素晴らしいことだ」
「美しい名前だ。これから、シャーロットという名前の子供たちが増えるだろうね」
「家族にちなんだ名前を付けた彼らの見識と配慮を尊敬するよ」
レコードチャイナ 2015年5月5日