北京郵電大学、同済大学、華南理工大学、大連理工大学、華東師範大学はテンセントQQ(インスタントメッセンジャー)と戦略的協力協定に署名した。双方はキャンパス管理のモバイル化、キャンパス内消費データの一体化、キャンパスのビッグデータの解析、情報化建設などで協力し、「スマートキャンパス」を共同建設する。5校は現在、QQの公式アカウントを使ってICカードのチャージ、図書館の書籍検索といった基礎的な機能を実現しており、将来的にはさらに多くの機能を開発する予定だ。大学は必要な機能モジュールを自主的に選択し、スマートキャンパスの個性的な建設の需要を満たすことができる。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年7月13日