iPhoneの新機種が9月25日、オーストラリアを含む12の国と地域で同時発売された。これまでと同じく、ファンは発売の数日前からアップルショップの前で徹夜で並んでいるが、その列の中にロボットが現れた。
ロボットの頭はiPadになっており、頭に付いているカメラからロボットの持主は適宜発売現場の最新状況を確認することができる。もともと彼女が務めている会社は数台のロボットがあり、ロボットたちの任務は従業員が安心して仕事ができるように、従業員の代わりにプライベートの用事を行なうことだ。ロボットは前から4番目に並んでおり、店が開くと持主の代わりに待ちに待った新機種を購入した。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月28日