新春の佳節を迎えるにあたり、このほど日本参議院議員である浜田和幸氏が人民網の取材をうけ、人民網を通じて中国のネットユーザーに新年の挨拶をした。浜田氏は「中日の間で最も重要なのは両国民が直接交流することであり、新たな一年は両国の人々が直接出会う機会がもっと増えることでお互いの国の理解が深まることを期待している」と語った。
また浜田氏は取材の中で「中国と日本は長い交流の歴史を有しており、またグローバルな課題に共に取り組むという責任も背負っている。環境やエネルギー、食糧、テロ等の様々な課題に直面している現在、中国と日本、アジアひいては世界各国の人々でこれらの問題を解決するために胸襟を開いて、互いに議論し、解決策を見出さなければならない。交流の歴史の中で、日本は中国から大変多くのものを学び、吸収している。現在は両国がお互いに学び合い、助け合うべきだと考える」と語った。
浜田氏は「中日の間で最も重要なのは両国の人々が直接交流することであり、新たな一年は両国の人々が直接出会う機会がもっと増えることでお互いの国の理解が深まることを期待している」と語ると同時に、中国のユーザーに対し「春節おめでとうございます」と新春の挨拶をした。(編集TG)
「人民網日本語版」2016年2月5日