2016年3月28日  
 

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李総理のボアオフォーラムでの講演 そのポイントは?

人民網日本語版 2016年03月28日14:22

ボアオ・アジアフォーラム2016年年次総会が海南省のボアオ(博鰲)で24日に開幕。国務院の李克強総理が開幕式において「活力に満ちたアジアの新しいビジョンを共に描く」と題する基調講演を行った。この基調講演では4つのポイントが挙げられれる。京華時報が伝えた。

1.アジア金融協力協会設立の提唱

李総理:世界各国とマクロ政策協力を進め、各種貿易保護主義に共同で反対しなければならない。とりわけ発展途上国はより多くの成長友好型政策を採り、一部の国の政策調整が外部に影響することを避けなければならない。中国側はアジア金融協力協会の設立を積極的に提唱し、各国と連携してより充実したアジア金融市場を構築し、再び大規模な金融変動が発生することを共同で防いでいきたい。

――解説

清華大学経済外交研究センター長、国家政策研究センター上級研究員の何茂春氏は、アジアは活力に満ちた大陸であり、基金の実力も富の蓄積も非常に大きい。アジアのインフラ施設、工業の高度化、公共サービスの設立、および民生の改善といった面でいずれも基金が必要である。現有の生産能力と基金を回転させ、信念を樹立するためには、新しい金融機関と体制を構築し、生産と民生を支える必要がある。中国側が提唱するアジア金融協力協会の構築は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)やシルクロード基金といった金融機関の構築において建設的役割を果たすことは紛れもなく、現行の国際金融体制の不足を補うものである。しかし、この面での取り組みはまだまだ少なく、より大きな範囲で、より精確な投資サービスを行っていく必要がある。この提唱は実現可能性が大きく、また実現すべき提唱である。以前も中国は同様の提唱を提示したことがあるが、今年のボアオフォーラムではより明確に打ち出された。


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