面積4万6千平方メートルを上回る上海ディズニータウンでは、一部の商店が開園に先駆けて一般営業をスタートさせており、多くの人々が、多様化・国際化が進んだこのコミュニティに魅了され、訪れている。管理会社は、「テーマ―パークとディズニータウンに共通した質の高いサービスを保つことは非常に重要だ。また、リゾート内の飲食施設の約半分はまだオープンしておらず、開園と同時にグランドオープンした後には、さらに多様化したユーザーエクスペリエンスを来園客にもたらすであろう」とコメントした。
来園客からのさまざまなフィードバックに対し、リゾート側は、「現時点では、各種施設・サービスは試行・調整段階にある。今後も引き続き、お客様からの意見や提案を拝聴していきたい」と強調した。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年5月23日