王毅外交部長(外相)は24日、ウズベキスタンの首都タシケントで行われた上海協力機構(SCO)外相会議に出席した。
王部長は、「今年は上海協力機構が設立してから15周年にあたる。各分野における各国の協力が多くの成果を収め、隣国友好と協力・ウィンウィンという理念が多くの国に支持され、地域の安定と繁栄を推進する役割もさらに大きくなった。各国は今回のタシケントサミットの準備をしっかりとすべきであり、有効な措置を講じて、協力を効果的に行い、上海協力機構の持続的で健全な、安定した前向きな発展を促す必要がある」と述べた。(編集LX)
「人民網日本語版」2016年5月25日
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