2016年5月31日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>社会・生活

ついに来た「猿年馬月」! 次は12年後

人民網日本語版 2016年05月31日14:56

中国のことわざで、「猿年馬月」は、「いつになるかわからない、首を長くして待っている」ことを形容する際に、よく使われる。「今度食事を奢ってくれるというけど、それは猿年馬月のことかしら?」「自分にピッタリの人に出会えるのは、猿年馬月だろうか?」といった具合だ。だが、その「猿年馬月」が本当にやって来た。さあ、心の準備はできているだろうか?自分の願いが叶う時が近づいている!荆楚網が伝えた。

旧暦で計算すると、2016年6月5日(芒種)から7月3日(小暑前夜)の期間が、ことわざにいう「猿年馬月」になる。猿年は12年に1度、馬月は12カ月に1度であることから、「猿年馬月」は12年に1度巡ってくる。次回は2028年まで待たなければならない。

「猿年馬月」は本当に存在するが、その由来はどこから来たのか?中南民族大学文学・ジャーナリズム学部の邵則遂・教授は、次の通り説明した。


【1】【2】

関連記事

コメント

最新コメント