これからは「顔」が財布代わり！？顔認証決済技術が杭州に登場

杭州雲栖大会の会場で「掃臉付」本人認証決済技術を体験する女性（10月12日撮影）。

「掃臉付」は顔認証などの技術を使い、パスワードを入力する代わりに顔をスキャンすることで、より安全でスムーズな決済を実現する。2016杭州雲栖大会は13日より杭州雲栖小鎮国際会議センターで開幕する。450回を超える基調演説が行われるほか、数万平方メートル規模の革新展覧体験エリアや国内外の先進技術が展示される予定だ。人民日報海外版が伝えた。

「人民網日本語版」2016年10月13日