「大学生消費行動・ブランド認知報告」のデータをみると、大学生の約50%はクレジットクレジットカードの利用限度額が1千元以下で、1001~2千元が15.0%、1万元以上が4.4%、2001~3千元が6.7%、3001~5千元が15.1%、5001~1万元が9.6%だった。
融360ビッグデータ研究院が今年5月に発表した「2016年上半期大学生ローン調査報告」によると、中国の大学生の間でネット金融と消費ローンの取引規模が拡大を続けており、ローンによる借り入れのうち約3割がP2P(ネット金融の個人間賃借プラットフォーム)を通じて行われているという。(編集KS)
「人民網日本語版」2016年12月8日
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