中国西部地区初の新エネ懸垂式モノレールが、四川省資陽市でラインオフした。このモノレールの1両当たりの定員は144人で、時速は最高で65キロに達し、世界最速の懸垂式モノレールとなっている。同列車は全線で無人運転となり、地下鉄や高速列車のようにフレキシブルに編成できる。列車は「大容量動力バッテリー充電・放電制御技術」を採用し、バッテリーの航続距離を120キロに延長した。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年12月9日
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