75.5%「携帯依存症の自覚がある」
調査では、回答者の75.5%が「携帯依存症の自覚がある」と答えた。うち、18.0%が「非常に深刻」と回答した。一方、19.8%は「携帯は連絡ツールにすぎず、携帯依存症にはなっていない」と答えた。
調査では、「携帯依存症」について、回答者の55.1%が「依存したくないが、仕事・生活のために依存せざるを得ない」、53.0%が「携帯依存は、実際には家族や友人に対する依存」、50.3%が「いつ何が起きるか分からないから、携帯を随時確認して、最新の情報を取得したい」と答えた。
その他、回答者の45.3%が「携帯に依存するようになって以前のような人間味がうすれ、他の人との関係が遠くなった」、29.0%が「長時間携帯を見るのは健康に悪い」、24.2%が「携帯は、仕事や勉強の効率を下げる」と答えた。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年12月14日
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