挨拶する日中通信社の担当者・胡文娟さん。
日中通信社が主催する第19回日中カラオケコンクールが9日夜、東京で開催。白熱した争いを経て、中国人と日本人1人ずつに「最優秀賞」が送られた。新華網が報じた。
庄鲁迅さん(左)から最優秀賞を授与される日本人の石川啓子さん(右)。
同日行われた決勝大会では、数百人の観客を前に計25組が歌唱力を競い合った。その多くが最近のヒット曲を歌い、難度の高い歌を披露する参加者もいた。最終的に、プロの審査員の審査の結果、中国人の李俊玲さんと日本人の石川啓子さんが最優秀賞を受賞した。その他、中国人と日本人計6人が、優秀賞、歌唱賞、表演賞をそれぞれ受賞した。その他、日本で活躍する歌手・庄鲁迅さんがゲストとしてその歌声を披露し会場を魅了した。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn