ところが、相手の女子学生は、「遠距離」を理由に、彼の告白を遠まわしに拒否した。「僕の片思いもこれで終わりを迎えた。だが、少なくとも、勇気を出して最初の一歩を踏み出せた」と李さん。
学生たちの課題を読み終えた舒さんは、彼らの本当の気持ちに触れて深く感動した。「学生たちの恋愛経験は、現実にはそれほど多くない。50%以上が、片思い中、あるいはかつて片思いを経験していた。愛とは芸術であり、必修科目だ。学生たちが、愛を表現すること、愛を受け入れること、愛を育むこと、愛を拒むことを学んでほしい」と彼は語った。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年12月16日
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