第4回世界インターネット大会で、中国文化部(省)と中国国家文物局が主催したフォーラムが各界の間で話題となっている。長い歴史を背負う文化財がインターネットとコラボすると、どのような「化学反応」が起きるのだろう?
北京の人気観光地・故宮博物院の単霽翔・院長は、基調講演の中で、「インターネット上の故宮」の発展状況を紹介し、同博物院は今年、文化財186万点を全てネット上に公開し、「ネットユーザーと触れ合うことができる『バーチャル故宮』が構築されている」とした。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年12月5日
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