シェア自転車「ofo」のインド地域の担当者は16日、「ofoは、15日までに、ニューデリーとインドール、バンガロール、アーメダバード、プネー、コーヤンブットゥール、チェンナイの7都市でレンタルサービスの試行を展開した。1月末までに、インド国内に3千台のシェア自転車を提供する計画だ」とした。新華社が伝えた。
「ofo」インドエリアの関係責任者は、「決済方法について、ofoはインドの電子決済最大手ペイティーエム(Paytm)と提携し、ユーザーエクスペリエンスのさらなる向上を保障する」としている。
「シェア移動」という革新モデルを通じ、ofoはこれまでに、世界20ヶ国の約250都市に住む2億人のユーザーに、持続可能なスマート移動のためのソリューションプランを提供している。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年1月23日
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