河南省の淮陽独秀園には十二支やさまざまな動物などのほか、建物や物見台、あずまや、楼閣などをモチーフとした中国国内では珍しい松の木アート作品200点以上が展示されており、多くの人々が見学に訪れている。淮陽独秀園の松の木アートは淮陽県花園村で1878年に生まれた農民の王殿一とその息子・王月恵が作り上げたのが始まりで、現在に至るまで、作品のアップグレードを重ね続け、短くて2-3年、長いもので数十年かけて一つの作品を完成させているという。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年3月21日
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