中国鉄路北京局集団有限公司は25日午前、鉄路総公司の統一した手配に基づき、鉄道当局は4月10日から新ダイヤを施行することを明らかにした。今回のダイヤ改正後、北京と上海を結ぶ京滬高速鉄道の「復興号」はさらに走行スピードをアップし、その所要時間は4時間18分となり、最短所要時間がさらに6分間短縮されている。
また北京エリアを運行する「復興号」の運行本数はさらに増え、そのうち京滬高速鉄道は「復興号」が7往復追加されているほか、天津-北京間の高速鉄道における「復興号」の占める割合が8割に達しているという。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年3月28日
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