2分半で、何ができるだろう?合肥南高速鉄道運用所に勤務している整備士の張佩さんは、高速列車の部品約1000個の検品ができるという。
張さんの「早送り」を見ているようなファンタジックな動きに、ネットユーザーらは、「正真正銘のダンスキング!」と絶賛している。
張さんと同僚の仕事は高速列車の各部品の状態をメンテナンスすることだ。車両1編成を4人1組でメンテナンスし、車両の周りや下をカメラで撮影しながら、40分で効果的に検査しなければならない。
春節(旧正月、今年は2月16日)前後の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制「春運」のピーク期にも、高速列車がダイヤル通りに運行できるよう、各作業チームは、夜間に車両6編成をメンテナンスしなければならず、3万歩以上歩いた。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年3月19日
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