■パスポートの「実質の価値」が高まり、「思い立ったが吉日」の海外旅行が現実に
8月初めの時点で、一般旅券(パスポート)を所持する中国国民は71カ国・地域にビザなしかアライバルビザで渡航できる。現時点で中国の20近くの都市に数百の外国ビザセンターがある。「一帯一路」建設参加国への旅行はどんどん便利になっている。
■留学がより気軽に、起業チャンスも増加
現時点で中国は46カ国・地域と学歴学位相互認定協定を締結。沿線国と80余りの中国大陸部外経済貿易協力区を建設した。留学、就労、起業。「一帯一路」は若者にさらに多くのチャンスをもたらした。
■文化交流が活発に、優れた映画が続々上映
中国は「一帯一路」建設参加国に中国文化センターを10数カ所設立した。今年6月、29カ国の映画祭機関代表が上海で「『一帯一路』映画祭連盟の発足に関する覚書」に署名した。各国の優れた映画が続々と上映されている。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年8月17日
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