●3月31日から4月1日
EU本部を訪問。
■「中国の核安全保障観は世界の核安全保障秩序に影響を与える」
習主席は今月24、25両日にオランダ・ハーグで開かれる第3回核安全保障サミットで中国の「核安全保障観」を打ち出す。中国が「核安全保障観」を公に打ち出すのは初であり、世界各国の中でも初だ。中国の核問題専門家、曲星・国際問題研究所所長は「中国の『核安全保障観』は国際社会の参考となる基本的価値観を提供し、世界の核安全保障の秩序、体制、メカニズムの構築に積極的な影響を与える」と指摘した。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年3月21日