4月の10大ネット流行語 地震関連ワードが入選 (8)
8 鳳凰古城
「中国でもっとも美しい小城」と呼ばれる、湖南省湘西土家族ミャオ族自治州鳳凰県は4月10日に「料金調整」をスタートし、これまで無料だった旧市街地と南華山神の入場料をひとまとめにし、148元の入場料を徴収することを決定した。入場料の徴収が始まってから、鳳凰古城には世論の非難の矛先が向けられた。鳳凰古城内の旅館や遊覧船は閑散とし、観光客数が例年から激減した。
【有料化の「鳳凰古城」、学生・周辺住民に優遇措置=中国】
【鳳凰古城 新たな入場料金体制後の様子】