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鼻フィルター |
中国の各地で最近、大気汚染が原因の煙霧に覆われる日が続いているのを背景に、DYIの達人たちが、さまざまな手作りの煙霧防護アイテムを次々に発明。ネット上で話題になり、気分まで塞ぎ込みそうになる灰色の天気の中、明るい空気を提供している。武漢晨報が報じた。
中国のネット上で「煙霧の防護アイテム自作」と入力すると、DIYの達人が編み出した技術の数々を拝見することができる。筆者がそれらの投稿を見てみると、「マスク」などの基本的なアイテム以外に、「空気清浄機」などもあった。この2種類だけでもまだ心配という人にも、さらに多くの「防護アイテム」が紹介されている。ちょっとした工夫で「空気」を変えられるアイテムのいくつかを以下に挙げる。達人の知恵を盗もう。
ブンタンの皮で作ったマスク
ホルムアルデヒドなどを吸収すると言われるブンタンの皮を自分の顔の形に合わせて切り、穴を開けてゴムなどを通せばOK。この方法はとても簡単で、多くのネットユーザーの好評を博している。
鼻フィルター
最近、ネット上の話題をさらっているのは、タバコのフィルターを使った「鼻フィルター」だ。まず、タバコのフィルターを2-3センチの大きさに切って、表面の紙を取り除き、そのまま鼻に差し込めば出来上がりだ。好みによって、液体ミントをフィルターに付けてもいい。ただ、同アイテムは18歳以下の人には適さないという。
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