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衛星航法システムに関する国際委員会会合が開幕 北京

 衛星航法システムに関する国際委員会(ICG)第7回会合が5日、北京で開幕した。人民日報が伝えた。

 劉延東国務委員は開幕式の式辞の中で、「衛星航法システムは重要な宇宙インフラであり、天候に関わらず、いつでも正確な位置情報・時刻情報を提供することができる。すでに交通運輸、海洋漁業、災害救助・減災、社会管理、国防安全などの幅広い分野で応用されており、人々の生産・生活に大きな影響をもたらしている。中国政府は衛星航法システムの建設を高く重視しており、衛星測位システム『北斗』を国の科学技術重大特別プロジェクトに組み入れ、知的財産を有する一連の衛星測位製品を打ち出し、新興産業クラスタの発展を促進するなど、著しい経済・社会的効果をあげている」と述べた。

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