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TD-LTE周波数帯の割当が発表、中国移動は130MHz帯を獲得

 19日開かれた「TD-LTE技術・周波数帯シンポジウム」において、政府および監督管理部門はTDD方式の周波数帯の使用について詳細に説明し、3大通信事業者にTD-LTE規模拡大試験の周波数帯を割り当てた。中国広播網が伝えた。

 中国移動(チャイナ・モバイル)は130MHz帯を獲得、それぞれ1880-1900MHz、2320-2370MHz、2575-2635MHzの帯域。

 中国聯通(チャイナ・ユニコム)は40MHz帯を獲得、それぞれ2300-2320MHz、2555-2575MHzの帯域。

 国電(チャイナ・テレコム)は40MHz帯を獲得、それぞれ2370-2390MHz、2635-2655MHzの帯域。

 アナリストは、年内に交付される4Gネットワークの営業許可証が、TD-LTEしか採用しないことが確実視されていると指摘した。TD−LTEの周波数帯の割当を見ると、中国移動:中国聯通:中国電信の比率は13:4:4となっている。中国移動の割当が多くなったことから、来年第3四半期頃に中国聯通と中国電信がFDD-LTE許可証を獲得すると予想される。

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