ブラジル・リオデジャネイロ商業連合会、中国無形文化遺産保護センター、在ブラジル中国大使館などの支援の下で、薬用飲料メーカー・加多宝の「中国涼茶文化•中国スポーツ文化のグローバルPR活動inブラジル」活動が21日に行われた。中国の涼茶文化の世界に向けたPRが注目を集めた。
加多宝は2006年のドイツW杯で初めて消費者キャンペーンを行なって以来、グローバルなスポーツ大会の舞台で「上火」(のぼせる)を予防する涼茶の養生の理念をPRしてきた。2008年の北京五輪、2010年の広州アジア大会、2012年のロンドン五輪、2013年の南京アジアユースゲームズ、2014年のドイツのブンデスリーガやNBAなどで加多宝涼茶の広告が見られた。加多宝はブランド力を強化すると同時に、涼茶文化の世界での活動を通じて、中国の涼茶文化を世界の舞台に乗せ、中国伝統文化の国際的な影響力を拡大していく。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年5月30日