中国国際航空(エアチャイナ)は10日に北京―ワシントン間の直行便を就航する。新華社が伝えた。
この新たな便の就航によってワシントンは、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ヒューストン、ハワイ、バンクーバーに続いて、中国国際航空の北米7ケ所目の就航都市となる。運航便名は、CA817/CA818便で、週4便(月、火、木、土曜)の運航。使用機材はボーイング777-300ER型機。フライトスケジュールは、北京13:00発、ワシントン同日14:35(現地時間)到着。戻りは、ワシントン16:35(現地時間)発、翌日北京18:15到着。(編集MZ)
「人民網日本語版」2014年6月3日