中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!
脳腫瘍に侵された深センに住む11歳の小学生、梁耀芸くんは、亡くなる前に腎臓と肝臓をドナーとして提供することを決めた。彼の希望どおり、6日に摘出された臓器は8時間以内により多くの命を救った。ICUの病室内ですでに意識を失った梁耀芸くんは自分で目を閉じることもできないため、看護士が彼の目に軟膏を塗ってあげている。中国青年報が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年6月10日
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