会場で3Dプリント技術を使って作られたアイアンマン。 |
第4回中国ユーラシア博覧会(CHINA-EURASIAEXPO)は9月1日から6日まで新疆維吾爾(ウイグル)自治区烏魯木斉(ウルムチ)市で開催される。同博覧会の展示面積は9万平方メートルで、国際及び香港・澳門(マカオ)・台湾エリア、商品貿易エリア、投資協力エリア、ハイテク・サービス貿易エリアの4エリアからなり、中国とユーラシア各国の優位にある製品を展示し、各国の投資政策や観光環境をPRする。中国網が伝えた。
中国ユーラシア博覧会は中国政府が重点的に支援する新疆開催の国家級総合国際展示会で、中国とユーラシア諸国が実施する首脳外交のプラットフォームであり、貿易や投資、文化、科学技術、金融、人的・文化分野での協力・交流実施の重要なルートである。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月3日