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有給休暇の日数、外資系企業は中国国有企業より多め

人民網日本語版 2015年02月09日15:09

求人サイトを運営する前程無憂がこのほど行った、有給休暇に関する調査の結果によると、ホワイトカラーの多くは有給休暇の日数が10日以内だが、約6割が有給休暇を使い果たしていないことが分かった。また、未消化の有給休暇を現金で精算できる企業はわずか9%にとどまった。北京商報が伝えた。

調査によると、一般的に継続勤務年数が長いほど有給休暇の日数も長いが、勤務年数が10年以内の場合、ほとんどの人が有給休暇の日数を「年に5日」と答えた。これは「従業員年次有給休暇条例」で規定された、「継続勤務年数が1年以上、10年未満の場合、有給休暇は年に5日」という基準に合致する。継続勤務年数が5-10年の人のうち、有給休暇は「年に5日」とした人は半数以上、「10-15日」とした人は14%、「15日以上」とした人は5%だった。継続勤務年数が10年以上の人のうち、有給休暇は「年に10日」とした人は62%だった。

多くの雇用主は、年5日間の有給休暇に法定休日の11日間を足せば、ほぼ従業員のニーズを満たせると考えている。しかし、従業員の職責や分担が決まっている多くの企業では、連続して1週間以上の休暇をとる、あるいは1年以内に複数の休暇をとることは企業の運営にある程度の困難をもたらす。雇用主は、長期休暇が従業員の間で「蔓延」し、作業効率が下がるのを最も懸念している。

これに対し、外資系企業が提供する有給休暇は寛容的だ。有給休暇が10-15日と答えた人のうち、外資系企業で働く人は68%を占め、15日以上とした人のうちでは66%を占めた。一方、国有企業の有給休暇は最も短く、有給休暇が10-15日と答えた人のうち、国有企業で働く人はわずか5%、15日以上とした人のうちでは18%を占めるにとどまった。

このほか、未消化の有給休暇を現金で精算できる企業はわずか9%だった。

また、「仕事を埋める人がいない」ことを理由に雇用主が休暇を許さないという現象は減りつつあるが、休暇を申請する従業員への不満を、仕事を突然増やしたり、休暇の許可に時間をかけるといった方法で暗に示す雇用主もいる。(編集SN)

「人民網日本語版」2015年2月9日

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