2015年6月3日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>経済

米国で一番働きがいある会社 グーグル6年連続1位

人民網日本語版 2015年03月09日16:08

2015年3月5日、米経済誌「フォーチュン」は今年の「米国で最も働きがいのある会社100社ランキング」を発表した。1位には6年連続でグーグルが選ばれ、ツイッターなど16社が新たにランク入りした。環球網が伝えた。

グーグルは最近、赤ちゃんが生まれたばかりの社員(両親)に12週間の有給育児休暇を与える制度を始めた。2位はボストン・コンサルティング・グループ。初めてランク入りした3位のアキュイティは、病気での有給休暇を拡大したり、教育費を還付したりするなどの福利厚生が評価された。

このほかゴールドマンサックス、シスコシステムズ、KPMG、プライスウォーターハウスクーパース、アーンスト・アンド・ヤング、マースなどがランク入りした。

このランキングは同誌とグレートプレイストゥワークインスティチュートが共同で作成したもので、今年で18年目を迎える。米国企業界を対象に幅広く調査を行い、順位付けをしている。企業が獲得するポイントの3分の2は同インスティチュートの信任指数調査に基づいて付与されるもので、従業員の管理職に対する評価、仕事への満足度、同僚との人間関係などをみる。残り3分の1は監査文化調査に基づき、給与や福利厚生に対する詳細なアンケート調査や一連の自主的な回答の結果、雇用の実態、内部のコミュニケーション方法、研修、奨励プラン、多元化措置などに基づいて付与される。

今年の上位10社は次の通り。

1位:グーグル

2位:ボストン・コンサルティング・グループ

3位:アキュイティ

4位:SASインスティテュート

5位:ロバートW.ベアード&カンパニー

6位:エドワードジョーンズ

7位:ウェグマンズ

8位:セールスフォース・コム

9位:ジェネンテック

10位:カムデン・プロパティ・トラスト(編集KS)

「人民網日本語版」2015年3月9日

関連記事

コメント

最新コメント

アクセスランキング