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人民網日本語版

地下鉄通勤用の神器

 2015年03月25日11:00

「少なくとも仕事時間が8時間、2~3時間の通勤時間、6~7時間の睡眠時間」これは1線都市の出勤族の実態だ。そのうち、最も耐えられないのは長くて込んでいる通勤時間だ。この時間をより楽に過ごせるため、真面目にスマホをタッチしたり、「電子書籍」を読んだり、ヘッドフォンを付けたり、或いは直接一眠りしたりする人がいる。

ドラマを見たり、音楽を聴いたり、ウェイボーを見たり、ゲームをやったりなど、多機能のスマホを持って、出勤ラッシュは平気にすごせる。しかし、「うつむき族」の方さんからみると、これも「しょうがない」「注意力転移」の方法にしかない。

周さんは同僚のアドバイスを聞いて、かっこいいヘッドフォンを購入した。「出勤ラッシュの地下鉄はまるで悪夢のほうに、スマホなどは周囲との環境が隔離できない。いつもいらいらしている」。しかし、ヘッドフォンを付けて、音楽を聴くことは隔離の効果がある。

杜さんは地下鉄で電子書籍を読む「うつむき族」だ。読書リストは仕事関係ではなく、人物伝記、AF小説、文芸理論など全部愛読書だ。「つまらないから地下鉄で本を読むことではなく、普通は時間が空いたら、すぐに読むからだ。読書はわざわざ時間と場所を選ばず、積み重ねると達成感がでる」地下鉄で本を読むことはより効率的で、時間がたっぶりし、空間は閉鎖的で、そして、地下鉄の気まずい空間から逃げ出したいので、より真剣に読めるという。

東方ネット 2015年3月25日

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