英シンクタンクZ/Yenグループが年に一度発表している「世界金融センター指数」ランキングでは、毎年し烈な競争が繰り広げられるが、今年も例外ではなかった。同ランキングは、ビジネス環境、金融部門の発展、インフラ、マンパワー、評判など各サブ指標にもとづき、世界の重要金融センターとして上位20都市をランク付けしたもの。米国のニュースサイト「ビジネス・インサイダー」23日報道を引用して国際在線が伝えた。
「世界の20大金融センター」ランキング
1、ニューヨーク
2、ロンドン
3、香港
4、シンガポール
5、東京
6、チューリヒ
7、ソウル
8、サンフランシスコ
9、シカゴ
10、ボストン
11、トロント
12、ワシントンDC
13、ジュネーブ
14、リヤド
15、バンクーバー
16、上海
17、ルクセンブルク
18、モントリオール
19、フランクフルト
20、ドーハ
(編集KM)
「人民網日本語版」2015年3月26日