■ 護衛艦が退避任務完了後、通常の任務遂行態勢に戻った
イエメンから退避する中国国民449人を乗せた中国海軍第19次護送艦隊の護衛艦「潍坊」が3月31日、ジブチ港に到着した。退避任務完了後、全将兵は通常の任務遂行態勢に戻った。新華社の記者は4月1日に同艦に乗り、将兵の1日を取材した。>>>詳細へ
【中国が国際救援に更なる役割を果たす】
■ 中国政府、10カ国国民のイエメンからの退避に助力
中国海軍の「臨沂」は北京時間2日午後4時25分、イエメン在留の10カ国の国民225人を乗せて同国アデン港からジブチへ向かった。今回の退避は関係国の要請に基づき中国政府が実施した人道支援活動であり、パキスタン、エチオピア、シンガポール、イタリア、ドイツ、ポーランド、アイルランド、イギリス、カナダ、イエメンの国民を退避させた。>>>詳細へ