2015年7月15日  
 

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6月のネットホットワード発表 「うるう秒」ランクイン

人民網日本語版 2015年07月15日16:08

中国語版ウィキペディアのサイト「互動百科」はこのほど、ネットユーザーの投票や専門家の選択、さらには毎月の全てのサイトの検索数や発行数を総合的に考慮して、6月のネットホットワードを発表した。さまざまな世間をにぎわせた事件やネット上で話題となった人物がランクインした。人民網が伝えた。

〇うるう秒

「うるう秒」とは、協定世界時 (UTC) において、世界時のUT1との差を調整するために、国際度量衡局(BIPM)の統一規定にもとづき、12月末日もしくは6月末日(季末の可能性もあり)に、追加もしくは削除される秒を指す。2012年3月、中国科学院国家授時センターは、7月1日にうるう秒の調整を実施、7時59分60秒を追加することを発表した。2015年6月、専門家は再び、1秒のうるう秒を追加することを発表した。

【中国のうるう秒、7月1日「7時59分60秒」が挿入】
【7月1日のデジタル時計に注目!北京時間は7時59分60秒まで】
【1秒多い今年の6月30日 「うるう秒」調整は今年で26回目】


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